- 建学の精神
- 親鸞聖人の『み教え』を基にした人間教育
- 教育理念
-
・仏様に親しみ、いのちの尊さと生きる喜びを感じとる(生命の尊重)
・身近な自然や社会の恵みに感謝し、明るい態度をつくる(報恩感謝)
・みんな仲良く、希望をもって、正しい行いに努める(和同精進)
- 教育目標
-
生きる力を養い、思いやりの心をもつことができる
つよく あかるく なかよくのびる子
函館大谷短期大学附属認定こども園は平成25年7月、短期大学・高等学校が立ち並ぶ函館大谷学園の敷地内に移転し、明るい日差しが園舎いっぱいに差し込み、子どもたちにとって安全で楽しい空間をもつ、2階建ての園舎へと生まれ変わりました。そして、平成27年4月には、幼保連携型認定こども園の函館大谷短期大学附属認定こども園と名称も新たに再スタートを切りました。
昭和40年の開園から、“親鸞聖人”の教えを基にした人間教育を核に子どもたちの『こころ』の育ちを大切にしてきた教育・保育は、新園舎へと変わった今でも受け継がれています。
そして、小人数の良さを生かした未満児の保育は、家庭的で温かな雰囲気の中で一人一人がいきいきとたくましく育つ環境の充実に取り組んでいます。
地域の子育てセンター的役割を担い、すべての子どもたち育ちを支えていく豊かな環境作りに努めています。
さらに、短期大学『こども学科』との連携と交流をより深め、総合的で専門性の高い幼保一体型の教育・保育の充実を図っています。